Live Report

すし(現バーレスクエンジン)

2月14日,15日 ワタクシ 東京へ行って参りました。まず、14日にKING BEEで、”すし”さん(土曜日に新宿アルタ前で300人近い人々を集めていらっしゃるそうですね)のライブを観に参りました。

ワタシは去年の夏、”すし”さんが西日本遠征ツアーにいらっしゃった時、いっぺんでファンになってしまったのですが(これほど笑らかして頂けるブルーズ、始めてでしたもの)、大阪に住んでる者としては夏までのおあずけやな〜と心待ちにしていたのですが、1月頃、気になるDMを頂きまして、なんでも「2月14日 すし 最後の日」と銘打ったライブがある、とのこと。
え?!最後の日?・・・もしかして解散??そんなぁ、ひどい!
よぅし、こぉなったら見納めでもええわ、ホンマに解散しやはるんかどうか確かめたる〜ということで東京のKING BEEまで参ったワケです(うら若きお嬢さんが6割方占めていたのにはちょっとビックリ)。しっかし、久々の”すし”さんのライブは、相変わらずパワフルでしたよ〜。そして、ハープとお歌とMCをなさっていらっしゃる小原さんのというお方がいらっしゃるのですが、以前にもまして、すんばらしぃハープをブロウなさっていたんです。ハイテンポなナンバーをなさっていても、完璧や としか言いようがなくて、一分の狂いもないんですもの。いつものように客席にも乱入して来やはるんですが、なんだか小原さんのオーラみたいなものまでがふんぷんと漂ってくるようで、側にいる こっちまで昂揚してしましましたよ。
1ステージめが終わる前に「次は新人のバーレスク・エンジンです。帰らずにそのまま居て下さいね」みたいなことをおっしゃって、とりあえず1ステージ目はおしまい。

あれ?すしさん最後の日ってのにコレで終わってしまうん? それに フツー、新人さんやったら前座で出そうなもんやのに・・
あ、ははぁん。新人さんってのはもしかして・・・・と思っていたら、案の定でしたわ。メンバーの皆さん揃って、なんかアメリカの安もんギャングみたいな風情で出てきやはったんですよ。
わーい、ベタなオチやけど よかったぁ、と一安心ってカンジでしたわ。だけど、新人バンド(?)”バーレスク・エンジン”さん、なんだかもぉ、”すし”さん以上に、も〜っとパワフルで、胡散臭ぁいってカンジでしたわぁ。MCでおっしゃっていたみたいな、出し惜しみなんかせんともっともっと聴かせて頂きたかったですわ。

翌日、15日にはJUHのメンバーの方々のセッション・ライブに参りました。
ワタシ、いっつもブルーズのハープしか聴いていないのですが、ロックやらフュージョンやらヘヴィ・メタルやら、ツッコミ入れてしまいたくなるよぅなお茶らけたカンジのやらへぇえ〜 そーか、ハープってやりようによっては、なぁんにでも入っていける物なんやなぁ〜、って実感できましたよ。
中盤でのお三人さんでの、セッション(多分、ジュークをやってらしたと思うんですが)が、特に面白かったんですよ。なんかね、お一人の方がハーモニカ・ホルダーを抱えて出てこられて、、ん?ジミー・リードさんみたく、ギターと一緒に吹かはるおつもりなんかいな?と思っていたら、なんとパント・マイムに合わせてはるんですよ!ひやぁ〜、なんちゅう器用なヒトなんや〜、とビックリしてしまったんですけどね。だけど、セッションのお三人さんにしろ、バンドで出てはる方達にしろ、皆さんステージでご自分なりに自由にブロウするって事を、すっごく楽しんではるんやなぁ、と思えてワタシもそんな風に楽しめるようになりたいよぅ〜、ってとっても羨ましくも思ってしまいましたよ。

あ、だけど最後に聴かせて下さった波木克巳さん達のブルーズ!もぉ 圧巻 ってカンジで、むっちゃよかったんッスよ。(でも、波木さんは決して、お弟子さん達に、ハーモニカするんならまず、ブルーズやんなさい的な堅苦しいことはおしゃらないそうなんですよね。)
とくにね、ワタシ 一番感動的やったんがオーティス・ラッシュさまの「ALLYOUR LOVE」なんですよ!よく、サックス・ソロのは聴くんですが、ハープ・ソロの「ALL YOUR LOVE」なんて、もぉ、むっちゃウレシかったんですよぉ。

とりあえず、ワタシにとっては、東京まで出掛けてホンマによかったなぁ としみじみ思えましたよ。
ジュニア・ウエルズさんご逝去のショックからも、すっかり立ち直れましたしね。
また、いつか、出掛けに行きたいなぁ。
つぎは、ブックス・コアにも行こう〜っと。

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